ここで、作業とは関係ない話になりますが、私は塗装がへたくそです。
塗装するときには、ある程度塗装したいものから、距離を離して、手を動かしながら塗装するのが良いそうです。
しかも、2~3度塗り重ねることを前提に、薄く塗装することで塗りむらが少なくできるようです。
それなのに、いつも欲張って、1回できれいに塗装してしまおうと思ってしまい、スプレーを塗装したいものに近づけてしまいます。
しかも、薄くていいのに、ムラがあると執拗に吹き付けてしまい、結局厚塗りになってしまいます。今回の作業でも、そんな要素が出てしまいました。
加工前には、こんな感じだった容器が、ダイソーのスプレーを吹き付けると、
こんな風に変化しました。ひっくり返っているのは、塗装するときに、むらなくするためには、蓋を閉めると見えなくなる部分を下にした方がいいと思ったからです。
よく見ると、下の方に塗料の垂れた跡が見えます・・・。
薄く、が実行できず、濃く塗ったせいで、塗り重ねられた塗料が垂れてしまったのです。
何度やってもうまくできないので、性格的な問題だと思っていますが、いつの日か、落ち着いた気持ちで、きれいにスプレー塗装したいと思っています。
|
このまま進めていくことにします。