2019年5月19日日曜日

雨水タンクを移動させてみた その2

ウッドデッキの設置により、移動させられた雨水タンクは、家の裏側で、水をためていて、池の水が少なくなったら、活用されていました。


その時の様子です。奥の白いルーバーフェンスに隠れているのが雨水タンクです。上下2段だったせいで、トラブルが多かったので、小さいタンク2つは取り外して、大きいタンク1つになっています。

小さくて見にくいですが、池の真ん中あたり、右手側にある赤いコックをひねれば、池に水が注ぎこまれるようになっています。

奥の蛇口も利用できますが、高低差を利用して水を押し出しているだけなので、勢いは強くありませんし、雨水なので飲用不可です。


位置関係でいうと、こんな感じです。写真に写っていた池は、池①です。池①と池②は地面の下で、パイプでつながっています。

今雨水タンクがあるところと、その手前のラックが置いてある辺りに、もう一つ池を増やしたいと思っているので、その分奥に雨水タンクを移したいと思います。


扉があって、全貌がわかりにくいですが、移設前の雨水タンクの様子です。右の水道管が、雨どいからタンクに水を注ぐ配管です。タンクが奥に移動するので、その分水道管も延長しなければいけません。



雨どいはこんな感じになっています。これは、雨どいから水を引き込むための部品です。雨どいを切るのは怖かったですが、ここからの水漏れは発生していないので、よかったと思います。



自分が買ったのと同じ部品は検索しても出てきませんでした。よく探せばいろいろな種類があると思います。なかには、この部品も自作している強者の方もしらっしゃいます。


これがタンクの様子です。右の塗装が剥げかけているポリタンクが降り始めの雨をためるタンクです。底に穴が開いていて、コックをひねれば、中身が排水できるようになっています。

左側がメインのタンクで、120Lためることができます。そもそも水を入れるように作られていないので、水がたくさん溜まっているときは、破裂しそうで怖いのですが・・・。

説明が長くてすみません・・・。次回には移動をさせたいと思います。

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