2019年5月14日火曜日

ダイソーの扇風機をアンティーク加工してみた その1

これは、2016年7月のDIYです。

100均が好きで、たまに行くのですが、行くたびに新たな発見があって、すごいなぁと思うことが多いです。値段が値段なので、壊れやすかったり、見た目に劣ったりすることもありますが、使い方、使う場所によっては、とてもいい商品もあると思います。

行くたびに、いいものを見つけて帰ることが多いのですが、今回も、素敵なものを見つけました。100均ながら、300円商品だったのですが、フラッと立ち寄ったダイソーで扇風機を見つけました。


300円しましたが、ここで見つけるまでは、扇風機を買うと1000円くらいはしそうなイメージです。コンピュータ周りに置くようなUSB接続のものでも、それくらいはするのではないでしょうか。



今回購入したものとは、品質が違いそうだし、やっぱり、こちらの方が物は良さそうですが、これだと2000円近くかかります。300円で扇風機が手に入ったら、ちゃちなものでもありがたいと思い、購入してみました。

というのも、以前に作業小屋を建てたのですが、もちろん冷房はついていません。換気扇はつけているのですが、室内の空気が悪くなった時の空気の入れ替え目的で、涼しくなることはありません。

 作業小屋を作ってみた

7月に小屋で作業をしていると、日差しは遮られているものの、やはり気温が高くなる時間帯は、暑いなぁ・・・、と感じてしまいます。そんなときに、体に直接風を当てることができたら気持ちいいだろうなぁ…と考えたのです。

買ってきて、実際に組み立ててみました。


シンプルな作りです。羽がスポンジ製で、カバーなどがついていないので、その分構造がシンプルでコスト削減になっているようです。乾電池を入れるか、USBで給電する仕様になっています。

作業小屋には、コンセントがあり、もともとUSBをさせるタップは用意してあったので、そこに差し込めば、給電も問題ありません。見た目も、ゴテゴテしていないし、シンプルな作りで悪くありません。

ただ、小屋に置いている他の物を考えると、この色合いでは少し浮いてしまいそうです。

 ガムボールマシンに錆加工してみた

 ドリルビットホルダーを作ってみた

 バインダーをエイジング加工してみた

 キッチンペーパーホルダーを作ってみた

他の物との釣り合いを取りたいのと、せっかく買ったものをもう少し愛着の湧くものにsたかったので、今回も、DIYにチャレンジしてみようと思います。

テーマはアイアン製の扇風機です。カバーもないし、羽もスポンジなので、加工したところで、安っぽさは消えないかもしれませんが、創意工夫してみようと思います。

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